火曜日、息子が通っている保育園の保護者面談に行ってきました。
毎年秋に行われるというこの面談、子供の教育について、先生と保護者で一緒に計画を立てましょうという趣旨だそうです。なんと日本語・フィンランド語の通訳さんをつけてくれました。
普段は先生とは英語で話すことが多いのですが、通訳を介してお互い母国語で話すのは良いですね。気持ちで通じ合える気がします。
さて、面談の中でとても興味深かったのが、保育園での普段の息子の様子。家ではもう「魔の2歳児」全開で手もつけられない程なのですが、保育園ではと~っても良い子らしいです。食事もちゃんと大人しく座って食べて、昼寝も自分からベッドに入って、トイレもギリギリになる前にちゃんと申告するんだとか。家じゃありえない。。。
社会性も身についてきているし、フィンランド語も上達してきたみたいです。何だかえらいぞ息子。
息子はもうすぐ3歳。既に親の知らない一面が出来上がっているんだなぁと、少し複雑な気分になったのでした。
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